2013年12月13日金曜日

20131206 購入ブツ

1週間も間を空けてしまい、何がなんだか判りませんが、多分戸田書店だったと思われます。
「お釈迦様もみてる」はとうとう最終巻。スピンオフ元も含めて、長い、本当に長い旅だったように思います。しかし今後どうするんかね…。
そしてコバルトがもう1冊ありますが、これは完全に予想外の「女神さまのお気の向くまま」短編掲載が帯に記載されていた為です。3巻が2000年だから13年ぶりか?…と、期待して購入したら殆ど内容が無くて、まるで”ガルディーン読もうと野生時代買ったら5ページしか載ってなかった(うち2ページはイラスト)”みたいな気分になってしまいましたが。
気を取り直して上段。「キルラキル」はアニメ未見ですが、はやてブレード…というより頑丈人間スパルタカスみたいな話だったんですな。
そして「ワタシの川原泉」2巻。巻頭の「オペラ座の怪人」はマイベスト川原作品なんですが(物凄い緩急と、最後の展開が号泣必至という。スリリングな連載状況も印象に残ってますが(棒))、やっぱり短編云うには違和感がありますな。そして1巻の時も触れた「笑う大天使特別編」。実写映画版公開に合わせて描かれたこの話、映画に対するナンつーかな想いが透けて見えるような『残酷な(笑)』お話になっております。本編好きだった人は是非読んでください。がっかりします。

0 件のコメント:

コメントを投稿